おきらくホームWi-Fiの評判・デメリットを契約前にチェック
「光回線の工事ができない」「引っ越しが多いので長い契約はしたくない」という人に選ばれているのが、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターです。ただ、多くのホームルーターは端末代が数万円かかり、途中で解約すると端末代の残りを一括で払うことになります。
おきらくホームWi-Fiは、端末をレンタルで提供するため端末代が0円なのが最大の特徴です。この記事では、料金・良い評判・デメリットを整理し、どんな人に向いているかを解説します。
おきらくホームWi-Fiの料金プラン(執筆時点)
回線は「SoftBank回線」と「WiMAX回線」の2種類から選べ、それぞれに2年契約プランと縛りなしプランがあります。
| 回線・端末 | プラン | 1〜6ヶ月目 | 7ヶ月目以降 |
|---|---|---|---|
| SoftBank回線(TP-Link Archer MR600) | 2年契約 | 4,070円 | 4,290円 |
| SoftBank回線(TP-Link Archer MR600) | 縛りなし | 4,400円 | 4,620円 |
| WiMAX回線(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 2年契約 | 4,400円 | 4,620円 |
| WiMAX回線(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 縛りなし | 4,730円 | 4,950円 |
※金額はすべて税込の月額です。1〜6ヶ月目は「6ヵ月間月額割引キャンペーン」適用時の料金です(適用条件あり)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 端末代 | 0円(レンタル) |
| 契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
| 解約手数料 | 縛りなしプラン:0円/2年契約プラン:24ヶ月以内の解約で月額料金1ヶ月分 |
| 工事 | 不要(コンセントに挿すだけ) |
| 発送 | 最短即日発送、送料無料 |
| 月額の日割り | なし(月初発送も選択可能) |
SoftBank回線とWiMAX回線、どちらを選ぶ?
| 比較項目 | SoftBank回線 | WiMAX回線 |
|---|---|---|
| 特徴 | エリアが広く、障害物にも強い | 速度重視の高速通信 |
| 月額料金 | 安い(2年契約で4,290円) | 330円高い(2年契約で4,620円) |
| こんな人に | 料金とつながりやすさのバランス重視 | 動画視聴やリモートワークで速度を重視 |
WiMAX回線では、より広いau 5G/4G LTEエリアで使える「プラスエリアモード」も利用できます(使った月のみ月額1,100円、月30GBまで)。
契約後に回線を変えられるのも特徴です。「WiMAXにしたけど電波が入りにくかった」という場合は、手数料1,100円+送料で端末を交換できます(月1回まで)。
良い評判・メリット
端末代が完全に0円
他社のホームルーターは「36ヶ月使えば実質0円」のように、途中解約すると端末代の残りを請求される仕組みが一般的です。おきらくホームWi-Fiはレンタルなので、そもそも端末代がかかりません。
縛りなしプランなら、いつ解約しても費用がかからない
縛りなしプランは解約手数料が0円で、端末代の残債もありません。引っ越しが多い人や、光回線が開通するまでのつなぎとして使いたい人でも、気軽に契約できます。
後から2年契約に切り替えて月額を下げられる
「まずは縛りなしで試して、気に入ったら2年契約に変更」という使い方ができます。縛りなしプランで使った期間は、変更後の契約期間に引き継がれます(プラン変更手数料1,100円)。
14日間のお試しキャンペーンがある
端末の到着日から14日以内に「使いたい場所でつながらない」「極端に遅い」といった場合は、月額料金や解約手数料の負担なく解約できるキャンペーンがあります(適用条件あり)。
悪い評判・デメリット
1. 月額料金は最安クラスではない
月額料金だけを見ると、より安いホームルーターもあります。ただし、そうしたサービスは端末代が別にかかることが多いため、端末代を含めた総額で比べることが大切です。短期利用ならおきらくホームWi-Fiが有利になりやすく、数年単位で使うなら他社や光回線のほうが安くなる場合があります。
2. 光回線ほどの速度・安定性は期待しにくい
ホームルーターはモバイル回線を使うため、時間帯や建物の環境によって速度が変わります。オンラインゲームや大容量のデータ通信を頻繁にするなら、光回線のほうが安心です。また、一定期間に大量のデータ通信をすると、速度が制限される場合があります。
3. 端末を壊すと損害金がかかる
レンタル品のため、破損・故障させると機器損害金(端末本体32,780円)がかかります。心配な人は、契約時にだけ申し込める「あんしん補償」(月額550円、初月無料)への加入を検討しましょう。
4. 利用できるのは提供エリア内のみ
引っ越し先にも持っていけますが、提供エリア内であることが条件です。申し込み前・引っ越し前に、公式サイトでエリアを確認しておきましょう。
おきらくホームWi-Fiが向いている人・向いていない人
向いている人
- 光回線の工事ができない、または工事を待ちたくない人
- 引っ越しが多い人、単身赴任や一時的な住まいで使いたい人
- 光回線が開通するまでのつなぎとして使いたい人
- 端末代の分割払いや残債を気にせず契約したい人
向いていない人
- オンラインゲームなどで、常に安定した高速通信が必要な人
- 同じ場所で何年も使う予定で、月額料金をできるだけ抑えたい人
申し込みから利用開始までの流れ
- 公式サイトで提供エリアを確認する
- 申し込みフォームから申し込む(運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要)
- 最短即日〜5営業日以内に端末が発送される(土日祝は発送なし)
- 端末が届いたらコンセントに挿して設定し、利用開始
※本記事の料金・プラン情報は2026年09月27日時点の調査に基づきます。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
まとめ
おきらくホームWi-Fiは、「端末代0円」「縛りなしプランなら解約金0円」「工事不要」で、手軽さと身軽さを重視する人に向いたホームルーターです。まずは縛りなしプランで使い始め、長く使いたくなったら2年契約に切り替えるのがムダのない使い方です。
申し込む前に、住まいが提供エリアに入っているか公式サイトで確認してみてください。


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